ネネ

映画 えんとつ町のプペルのネネのレビュー・感想・評価

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)
4.0
「ルビッチ!煙の向こうには何がある?」
『星です!』
「ドキドキするじゃないか❗️😆✊🏻」
藤森かわいい(笑)
自分のロマンとかドキドキメーターとか、自分だけの尺度で自分にしか説明できないものって大事なんだね、
ゼロのところからたった一人でもずっと戦い続けて信じ続けて手に入れたものが西野の今の人生なのかな🥲いまのポジションに着くまでに自分しか味方がいなかったときもあったかもしれないしコンビだけど孤独感じたかもしれないし、いつどんな意見持ってもマイノリティだったかもしれないけど間違ってなかったんだね🥲マジョリティがすべて正しいわけないもんね🥲

外の世界にはあるかも知れねえな。上を見ろ、あの煙の切間から星が顔を出したとしてもほんの一瞬だ。その一瞬を逃してしまうと見ることができない。星を見るにはな、その一瞬を逃さないように誰よりも長い時間ずっと上を見続けなきゃいけないんだ。信じ続けなきゃいけないんだ。下を向いてちゃ、母ちゃんの病気が治るチャンスを逃すかもしれない。他の誰も見てなくてもいい、黒い煙のその先にお前が光を信じたのなら、行動しろ、おもいしれ、常識に屈するな、信じ抜くんだ、たとえ一人になっても、たとえ一人になっても信じて上を見続けていたら、その時お前と一緒に上を見てくれる同士が現れる。友達だ。

ロマンがあるから危険を冒す
肉よりも魚よりもお金だけが腐らないことが問題。お金を持つものが力を持ってしまうことが問題。お金の奴隷。
煙で空を塞いだ。

あの煙の向こう側を、誰か見たのかよ!誰も見てないだろ、だったらまだわかんないじゃないか、星があることもわかんないし、ないこともわかんない、わかんないものに蓋をしてたら、いつまでも蓋をしてたら何も始まらないじゃないか!
ネネ

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