人類の4%が超能力を持って生まれる世界。少数派の能力者は差別を受け貧しい暮らしを強いられていた…
コレ完全にX-MENでは?と思ったけど思った以上にX-MENで、でも実写版X-MENあるいは現実版
カナダ映画の堅実性か、ヒーロースーツもプライベートジェットも無いリアル
サイキックの種類も豊富だし、既存火力や能力者間のパワーバランスも、公開2019年+αくらいのテクノロジーも程よく。ラストのふんわり感とか全般地味とかあるけど、結構好きだな
小ネタだけど、敵役の名前がマーカス・サトクリフで、サトクリフの(『第九軍団のワシ』の)マーカスやん、と笑ってしまった。名前だけ先に出てきて、カッコイイお兄ちゃんを期待したのに見た目冴えないテレパスのおっさんだった><
日本では劇場公開ナシ
アマプラで有料配信中
続編はネトフリ独占配信とか
ネトフリマネーでちょっとは派手になるかな?