旅と映画を愛すサラリーマン

2012の旅と映画を愛すサラリーマンのレビュー・感想・評価

2012(2009年製作の映画)
4.0

CG/VFXがさすがハリウッド級でした!
ストーリーはパニック映画あるある。地理が好きなので、パニック映画は結構点数高めに出る。





地球に生かされている。
ただし、期限付きだ。



46億年の中のたったの100年間
0.0000002%の時間を僕らは生きている。



世界の人口 92億人
宇宙時間 46億年



1人ずつ6ヶ月間地球で過ごすことを続けると46億年経つ。



6ヶ月を1人で地球で過ごしても、多分ほぼ何も出来ずに終わる気がする。



同じ時代に生きていることがどれだけ有難いことか。自分以外の人が誰もいない孤独な地球6ヶ月生活より、みんながいる1日が幸せだ。


地球に生かされているし、他人にも生かされている。自然と人に感謝して毎日生きたいと思った。




P.S.
にしても、毎回思う...



主人公たちの回避率高すぎません? 笑

運転上手すぎ!車も噴石も見事に交わす。
崩れ落ちるビルに突っ込んでも走り続ける車に逆に感動した笑


喜望峰に行ってみたくなった。
Cape Of Good Hope.

良い名前だ。


エンディング2曲、最高にカッコ良かった!!