あ

ノロワのあのレビュー・感想・評価

ノロワ(1976年製作の映画)
2.0
デュエルくらいがちょうどいいと思う、そんな映画でした。

長ったらしい上に、終盤までは特に何も起きず、さらには登場人物の把握も難しいとなると、いくら綺麗な舞台設計やカメラワークを見せられたところで退屈でした。流石にそれだけで2時間越えても箸が進むという人には、一種のフェチズムを感じてしまいます。デュエルから一貫して、なんとなく見せたいものが感じられるだけあって、余計きつかったです。

要はメリハリが欲しいということでしょうかね?
あ