このレビューはネタバレを含みます
エッチな映画ではなかった。陥没。
田舎のネズミと都会のネズミ。ソフィアも馬鹿騒ぎをするお金持ちもバカンスそのものを楽しんでるじゃなくて、心のどこかに不安があって、それを紛らわそうとしてるみたいだった。最後の別れのシーンで、フィリップとネイマは変に飾らず人間らしい向き合い方ができていたと思う。
ネイマの母は娘に対してやけに理解があったけど、ああいうことはあの土地の若い娘は誰でも経験することだったのかな。
ドドはオーディションの役とは関係なく元々性的マイノリティ？地元のヤンチャな男友達共はその点はイジらないの？人権先進国なら常識？
