もう夏

リーディング・ハウスのもう夏のレビュー・感想・評価

リーディング・ハウス(2017年製作の映画)
1.9
金曜日の夜11時半、ベッドに座って鑑賞
試合終了後スーパーで食料を調達しカスピ海ヨーグルトクリープ諸々買って帰ってきた☺️✌️🌟!
はー待って、今日の試合はね……、こうなくん好き好き😭💖が頭を占めていたこともあり、色んなことあったんで正直あんま覚えてないんですよ……これ見終わったらお勉強しながらもっかい見るぞ✌️✌️!!れおほ〜☺️☺️🌟!
そして今帰ってくるなりうきうきで食べた買ってきたばっかのカスピ海ヨーグルトは全然粘ってなかった……ハズレ引き当てちゃったかな……😢ꉂꉂ😂!ちゃんと粘るのとだめなやつ混在してるねん🤧!

主催者であるヤンケロヴァ夫人を中心に行われている女性だけの秘密の文学クラブ。しかしその文学クラブの会合が行われる部屋には男たちも招かれている。実はそのクラブの女性たちが、誰が最も魅力的な男性を毎週の集会に招待するかを競い合っているのだ。しかし、そのすべての男性たちは二度と部屋から出てくることはない……。果たして、彼らの行方は?そして、クラブ会員である女たちのその目的とは?

おもしろかった〜☺️👏👏✨
むかしむかしあるところに、真実の愛を否定する女尊男卑文学サークルに所属する、1人の穏やかな図書館員がおりました。彼女は「年増」と呼ばれ他の図書館員たちから鼻で笑われていましたが、そんな中でも念願の「殿堂入り」100勝まであと1勝に迫っており、益々強くなる風当たりの中自らを奮い立たせていました。しかしそんな彼女はある日ハンサム基準を大きく下回るとされる男性を連れてきてしまい、「来週8.8点以上の男を連れて来ないと終身清掃員にしてやる」と言い渡されてしまいます。正規会員とは異なり、同じテーブルにつくことも許されぬ清掃員の人生は惨め……。彼女は焦りの中、若く美しい同僚と競いながら図書館で男性を見繕いますが、そこに現れた一際目立つハンサムと知り合って──。
……っていう話😂👏👏!ちょっと一言で纏められず長くなっちゃったのだけれど、雰囲気としてはグリム童話にありそうなハチャメチャ感とシュールさです笑笑😂👏👏!シンデレラとかも踵切り落とすとか発想がぶっ飛んでたり愛の描写もガバガバだと思うんですけど、全体的にそんな感じかな〜🤔邦ポスターのB級スリラー感は全く無くてサスペンスと言われるとそうでも無いし、かといって真実の愛の物語と言われるとそこはばり浅いし……笑笑!良いもん悪いもんハッキリしていて意地悪な奴らがいて、だけど主人公も別にそんなあれな感じもふわっとしていてグリム童話みたいだな〜☺️って思ってた☺️!ゆれる人魚っていう映画がふわふわしててめっちゃ御伽噺だったと思うのだけれど、そんな感じかな〜🤔ツッコミ不在のシュールな世界観が見所です☺️💖✨

劣化って言葉使ってる人間とは絶対友達になれんなあって見かける度ぼーっと思う

悲しい話だなあ……

ん!スカッシュ!

「愛のために逃亡できる?」
「真実の愛?
月まで逃げるよ」
もう夏

もう夏