きゅうりのきゅーたろう

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実のきゅうりのきゅーたろうのレビュー・感想・評価

5.0
三島由紀夫は天皇=完全無欠な美みたいなもののメタファーとして、遠く在るべきものとして捉えていて、それに自己を近付けようとしてたんやないかなあ…
やからこそ戦後の天皇の在り方には必ずしも肯定的ではないし、全共闘とも反米愛国の点で微かな希望も抱いたんじゃないかと