「大人と子供の討論会」
約50年前に行われた東大での討論会のドキュメンタリー作品ですが、そこに過去を回想する現代のインタビュー・パートを挿入しつつ、また聞きなれない言葉や難解な場面には適度な解説テ…
三島由紀夫は青年期までは貧弱だったはずなのに、そのコンプレックスから強硬派な姿勢と筋肉厨に傾いたのだそう。
それにしても、切腹を行ってしまう意志の強さよ。
おそらく全共闘なんて学生テロは、今後起きる…
思想強めの割腹自殺した本書いてるムキムキのゴリラ、くらいの認識だった三島由紀夫。
ガッツリ喋ってる映像初めて見たけど堅物のイメージとは真逆でユーモアのある物腰柔らかいゴリラだった。
全共闘のキレ者…
Amazon Prime Videoで鑑賞。
「私は諸君の熱情は信じます。これだけは信じます。他のものは一切信じないとしてもこれだけは信じるということをわかっていただきたい」
1969年(昭和4…
右も左も両方兼ね備えて羽ばたくレッドブルを必要としないエンジン剥き出しで全快のおれたちは、翼を折りたたんだ二足歩行のstreet's disciple だ、て
どう捉えるか、肝心なことは考えんな感じ…
映画というよりテレビのドキュメンタリー番組っぽい構成。
「三島由紀夫 vs東大全共闘」というタイトルなのでお互いの政治思想についてばちばちに論破しあうのかと思いきや、むしろ「公開授業」のような雰囲気…
戦争の被害者 「自分も死ぬべきだった」と感じることが、どんな感じなのか、想像つかない 今は反米も愛国もちゃんとやってる人少ない 結局論理ではなく意地とか言っちゃうからなんかつまらない 全共闘の考えの…
>>続きを読む平和、平和と唱えるのは立派なことだが、一体そう言っている日本人の何人が
具体的にどう平和を実現するか
まで考えているのか
平和とは願えば叶うものではない、自ら能動的に実現するものであり、そのために…
Ⓒ2020映画「三島由紀夫vs 東大全共闘 50 年目の真実」製作委員会