三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 三島由紀夫の知性漲る、情熱的で、暴力的で、無礼で、ギラギラしている若者達に真摯に向き合う姿勢が魅力的だった
  • 三島由紀夫の人間性の素晴らしさが印象的だった
  • 日本語が美しい映画である
  • 熱量、敬意、言葉が大事であることを学べた
  • 三島由紀夫と全共闘の学生達の情熱に心を打たれた
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『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

T

Tの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

現在の日本の学徒にここまでの知性、熱量はあるのか

議論の内容は浅薄な私はほとんど理解できなかったが、観たことは決して無駄では無い
三島氏の考えの一端に触れた気がした
ebifrya

ebifryaの感想・評価

-

「国運と個人的な運命が完全にシンクロしている」というあの世代特有の陶酔感。
同世代の仲間が天皇の名の下に死んでいく中「生き残った自分」という三島の人生。
「一対一の決闘の思想をもってすれば、政敵の暗…

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ユーチューブでも動画見るけど
三島は色気あるなぁ

ユーモアもある

当時なら心酔してたかもな

vsになっていない。そもそも三島と東大全共闘とでは格が違いすぎる。三島はきゃつらに胸を貸しているだけ。若かりし芥の身の程知らずさが良い。芥のアナーキズム観念論のひけらかしや赤子連れの非礼な態度にムカ…

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koko

kokoの感想・評価

4.2
60年代に青春を過ごした知識人の方々、思想は色々あれど皆アツい。

ドキュメントとしては少し物足りなく感じた。わかりやすく面白い所だけ抜き出したのかな?感はあった。
鹿山

鹿山の感想・評価

4.1

2024/4/9 2回目。
再見。終盤で内田樹が指摘していたとおり、全共闘の本質は反米愛国運動であった。いいかえれば、一見すると左翼的な政治運動の根源にはきわめて右翼的なナショナリズムが通底している…

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記録用

記録用の感想・評価

3.5

自分用備忘録

これを映画として区分けして良いか迷いつつ。
高純度の熱量が映像から伝わってくる良作。
登場人物は完璧ではないが少なくとも明確な理想や主張はある。今の時代も比べることがそもそもというの…

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nistel4120

nistel4120の感想・評価

3.0
三島由紀夫の言葉には力があり、相手をリスペクトする精神が垣間見えました。作品を読んで再度視聴する事に。
しゅん

しゅんの感想・評価

5.0
難しい内容で正直ほとんど理解できなかったが、理解しなくてはならない。もっと日本のことを、自分のことを考えなければならないと感じた。
瀬戸内寂聴(インタビュー当時97歳)の語り口があまりに流暢かつ明快でビビった
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