生牡蠣

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の生牡蠣のレビュー・感想・評価

3.9
上映中ずっと頭フル回転でした。それでも理解できたのは半分くらいだったけど。
字幕つけてくれたらもうちょいわかりやすかったかも。
とはいえ、この時代には生まれておらず表面的にしか流れを知らない自分にも、所々に解説を入れてくれており、ちんぷんかんぷんにはならなかったです。
ここからは少しネタバレ












感想としてはまず、日本のビビットな時代を肌で感じられてとても良かった。
三島さんのすらすらと出てくる日本語の美しさだけで見る価値ありです。
知と知のぶつかり合いって感じはなかったように思います。
というのも、芥さんという論客との論争に長い時間が割かれているのですが、彼と三島さんはあまりに認識がすれ違っていて、芥さんの言う「解放区」が生まれていたかは疑問です。(だから途中で帰ってしまったのかもしれません)
他の学生の意見があまり聞けなかったのが少し残念。