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耳をすませばのDSKのレビュー・感想・評価

耳をすませば(2022年製作の映画)
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ジブリ版がとても好きなので観ました!

予告篇にもある雫の「十年やってきて何者でもなくてどうしようって相談したい相手は遠くにいて会いたいときに会えない。わかってるけどわからないんだよ。自分がどうすればいいか」という台詞は自分の周りの人が結婚して子どもが生まれて、家を買って…どんどん現実の幸せで生きていく中で夢や希望が分からなくなって、考えても頭の中グルグルして結局考えるのが嫌になって考えるのをやめて現実に戻ってしまう。僕も含めてそんな気持ちを持った人に刺さるいいシーン(台詞)だと感じた。

夢や恋をまっすぐ描いていてとてもよかった。。。
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