碧海

耳をすませばの碧海のレビュー・感想・評価

耳をすませば(2022年製作の映画)
4.0
キスよりハグの破壊力

夢を持ち続けることは夢を更新し続けること

耳をすますシーンは一緒に耳をすませた
心の声
心の音
が聞こえなくなるのすごく理解できる感覚だった

2人で翼をくださいを歌うところイントロのおんぷが跳ねる感じすごく好きすごくすごく
でねその歌を歌って演奏しているシーンすごく楽しいはずなのにすごい涙が止まらなくて意味がわからないまま座った足も胸も熱くてすごかった
とにかく自分の気持ちに正直になりたい。さもないと本当に自分が自分を消してしまう
その恐怖
そっちの自分に引きずり込まれないようにこうやって心の栄養を補給する
そういう環境を整っていること
そういう環境を整えたこと
そういう環境に出会う線を創ったこと
そこだけは
過去の自分に栄誉賞を与えるべき点だと思う。
もうそろそろ現実見ないと
ってその言葉の意味一生理解できない。
それが私

碧って主人公の雫の物語めっちゃ読みたい📕

音も文も
心の水たまりを踊らせる最高の贈り物💝


もう一度真剣にジブリの耳をすませばを見たくなった。
懐かしい気持ちになった
秋にふさわしい映画だなと思った🍂

当時の私は雫よりも年下だったんだな
今の私が見たらどういう反応があるのかすごく気になる
碧海

碧海