楽しみにしてた作品。
曲あれ???って思うとこと
雫の幼少期役の子がまる子ちゃんにしか見えなくて、こんなおてんば少女やったっけ?とか
清野さんが貫禄ありすぎて25歳に見えなかったり、松坂桃李がイケメンすぎたり
原作を知ってるからこそ違いをすごく楽しめた作品。
見終わってからもしばらく翼をくださいが頭に流れてました。
あれから10年をテーマに書かれた今作。
同じ歳だからこそ、感じる社会の息苦しさや夢ってなんだっけって思う部分、理想と現実の狭間でもがく様子、おじいさんの言葉が心に響いた。
幼い時は透き通った水が、歳を重ねることで色んなものを取り込んで固まっていく。
濁った水になるときもあれば、固まってしまって昔感じてたことが感じなくなる。
そんな時は心に手を当てて心の声を聞く。
20代を全力でやる中でふとたちどってみることも大事なのかもしれない。