peripateticS

ミナリのperipateticSのレビュー・感想・評価

ミナリ(2020年製作の映画)
-
わたしも小さい頃心臓に穴空いてた。たぶん同じやつだ。両親の新しい生活と、子供の健やかな健康と、先の見えない将来への不安と祈りが手に取るように想像できて胸が苦しくなった。それに、移民の立場的弱さ、アジア人性、有害な男性性、クリスチャニティ、戦争被害と加害、介護、、、インターセクショナルな問題をはらみながら展開されていく。

つらいつらいほんとに苦しい。でも必ずもう一度見たい
peripateticS

peripateticS