ジョニー・デップと酒は切り離せない。いろんな意味でw
水俣病で手足の不自由な少年とアル中で手が震える写真家の邂逅。
青木柚はここでも特異な存在感を発揮する。俳優ではなく、劇中のキャラクターとしてしっかり存在している。ファンです。
最後にはボコボコにされて不具となったジーン。しかし彼から写真家の魂を吹き込まれた助手にシャッターボタンを渡される。
アイリーンの無言の訴えに逆らえない感じが良かったな。来日したときにはもう夫婦だったんですね。
「百聞は一見に如かず」という言葉、日本で教えてもらったかな。
ビル・ナイとジョニー・デップという某海賊映画なキャスティング。
エンドクレジットの人名が特殊な文字ばかりだったので??となった。調べたらモンテネグロとセルビアで撮ってた。風景の美しさで結構見ていられる。