ユージーン・スミスが他に撮った写真も見たい
ユージーンとボブの信頼も素敵
ppm、1000万分の1「微量だからないのと同じ」
「彼らはppmなのです」
燃やされる暗室
ネガを取っておいてくれた…
率直に、この作品で触れられる情報は貴重だと思う。
学校の勉強では、どんな人達が、どこで、何が起きて、どうなったのか。を、教えられた。
ほぼ覚えてないんだけど。
この当時、この場所で起きた事を、知識…
ジョニー・デップの酔った話し方が印象的だった。
視覚的な強さは全ての言葉を飛び越えて一瞬で入ってくるな…。自分の中で何度も反芻するのは言葉だけど。
そこに暮しているだけであんなことになってしまうなん…
入浴する親子の写真
とても圧倒されました。
1枚の写真で1000の言葉。
まさに。
世界どこでも水からの汚染で被害があることを再認識した。
過去の被害なのて知識も薄れていますが、ぜひ観ていただ…
《雑memo 》
公害の本を最近読んだばかりだったので。
舞台は水俣だけど、思ったよりも水俣病についてはサラッと撫でる感じ。
どちらかというと、"異世界"もの。
(日本という島国に触れ合う米…
加害者はチッソ社だけなのだろうか。
企業経営には様々な関係者が関わっている。株主、経営者、従業員、仕入先、販売先、監督官庁等々。それらに関わる家族・親族も含めれば、その数は知れない。チッソ社、政府…
歴史の教科書に書いてあることって
どこか昔の話で、知識のひとつだと
時間的にも心理的にも距離を感じてしまうけれど、
そうじゃなくて、今も続いていることなのだと
映画というファインダーを通して見え…
髪型と髭とメガネと体型がなんか庵野秀明っぽい。エンディングすらも世界各国の企業や産業発展のために被害にあった人達の周知と撲滅への意思が感じられるのが良いですよね。地元住民の話し方や発声からか聞き取…
>>続きを読むジョニデ、ガチで魂のシャッター切ってたわ。
これは伝えることの意味を問う映画や。
声なき声を、写真で世界に焼き付けようとした人間の物語。
水俣で出会う人々。みんな被害者やけど、決して弱者として描かれ…
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