mentaikosan

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。のmentaikosanのレビュー・感想・評価

3.8
【ウォーレン夫妻の大冒険死霊館シリーズ8作品目】

◾️あらすじ
1981年、8歳の少年デヴィッドの悪魔祓いを行うエドとロレイン。
ところが激しい抵抗にあい、神父は倒れ、エドも心臓疾患を負わされる。
混乱の中、デヴィッドの姉の彼氏・アニーが「取り憑くなら自分にしろ」と悪魔と取引をしてしまう。
一旦その場は落ち着いたが、そこから度々幻覚と幻聴に悩まされるアニー。ついに職場の経営者を殺してしまう。
悪魔による行為だと確信するエドとロレインはアニーの死刑を免れるため奔走するのだった。

◾️感想
面白くて2度目の鑑賞。

毎度おなじみウォーレン夫妻が活躍するわけだけど、今作は、いざ魔女と対峙!という盛り上がりがありとても楽しめた。

もしかしたら死霊館シリーズで1番好きかも。

祭壇を破壊するシーンのエドに痺れた。
目にフッて粉かけられるの、呪いじゃなくても恐ろしいなと思った。

アトラクション感があり、飽きずにサクッと見られるちょうど良いホラーなので、ホラー苦手って人にもオススメ。