【悪魔怖いけど悪魔崇拝者の執念が怖い】
1981年に男が恋人の上司を複数回刺して殺害し「悪魔のせいだ」と無罪を主張したアーニー・ジョンソン事件という実話を基にした作品。
死霊館シリーズお馴染みのエンドロールで実際の写真や音声が流れる演出がやっぱり印象的。
何かに憑依されているとしか思えない不気味な声は、悪魔の存在を感じさせる。。。
心霊研究家のウォーレン夫妻。妻のロレインの超能力が今回も活躍。この方メンタル強すぎる。
死体安置所で透視をするシーンの不気味な雰囲気が好き。
結局裁判は有罪になるけど(そりゃそうか)ウォーレン夫妻の提出した証拠?は役に立ったんだろうか。なぜこんな日本語のタイトルにしたん笑
悪魔崇拝者である魔女が本当にこの事件の黒幕なのかは謎。そのあたりはフィクションかな。
でもこういうエクソシズムの映画は好き。