まいこ

ビニール袋の夜のまいこのレビュー・感想・評価

ビニール袋の夜(2018年製作の映画)
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子供を産みたくて仕方がない39歳のアガットは元彼に会いにゆくも、沢山のビニール袋に襲われる。環境問題よりも愛だなんだとうだうだ現実より個人の欲求を優先してしまう私たちに警鐘を鳴らそうとしてくれる作品。愛を語りがちなフランスで作られたからこそ、皮肉的でユーモアのセンスを感じた。まあ普通に気持ち悪いんだけども。
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