まいこさんの映画レビュー・感想・評価

まいこ

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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.8

ひょんなことから大人気フライドチキン店を経営することとなった麻薬捜査班の姿を描く。ケヴィン・ハート主演でハリウッドリメイク予定。監督はイ・ビョンホン(※俳優とは別人)
犯罪組織を監視することになった刑
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それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.5

婚約者もいる真面目なビッキーと、情熱的な恋を求める自由奔放なクリスティーナ。親友同士の2人は、夏のバカンスを過ごすバルセロナで魅力的な画家フアン・アントニオに出会い、それぞれ彼に惹かれていく。しかし、>>続きを読む

007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.4

007シリーズ映画化作品第20作。

シリーズ40周年通算20作を記念して作られたダブルアニバーサリー、ピアース・ブロスナンが4度目のジェームズ・ボンドを演じた最後の作品である。

北朝鮮で武器の密
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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

3.5

007シリーズ映画化作品第19作。
巨大石油パイプラインの計画を進めていたイギリスの石油王キングが、MI6本部で暗殺された。犯人は国際的テロリストのレナードだと突き止めたMI6は、キングの仕事を継いだ
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シェイクスピアの庭(2018年製作の映画)

3.5

シェイクスピアの人生最後の3年間を描く。監督は主演のケネス・ブラナー。
1613年6月29日、「ヘンリー八世」上演中の火災でグローブ座が焼失し、気力をなくしたシェイクスピアは、断筆して故郷ストラットフ
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.0

ドラマ『この世界の片隅に』などの松本穂香がヒロインを演じたヒューマンドラマ。銭湯を手伝う女性が、そこに集う人々との触れ合いを通じて生き方を見いだす。タイトルは明治・大正期の詩人、山村暮鳥の詩「自分は光>>続きを読む

裸のランチ(1991年製作の映画)

3.0

映画化不可能と言われた小説を、原作者ウィリアム・S・バロウズの半生の物語を織り込みながら脚色。幻想的なビジュアルを駆使し、小説家の内的世界を描き出す。

1953年、ニューヨーク。害虫駆除員をしている
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007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年製作の映画)

3.4

007シリーズ映画化作品第18作。
『ゴールデンアイ』に続く、新生ジェームズ・ボンドの第2弾。

英戦艦が中国領海近くの海域で攻撃を受けた。だがそれは中国空軍によるものではなく、世界の情報を牛耳る“メ
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ピリオド -羽ばたく女性たち-(2018年製作の映画)

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インドの田舎村に機械を導入し安価な生理用ナプキンを製造することで、生理につきまとう悪いイメージを払拭し、女性の経済的自立を促そうと女たちが立ち上がる。
『パッドマン』の実録。ずっと前から存在は知ってた
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テルマ(2017年製作の映画)

3.3

鬼才ラース・フォン・トリアーを親類に持ち、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された「母の残像」などで注目されるノルウェーのヨアキム・トリアー監督が手がけたホラー。
ノルウェーを舞台に、幼い頃
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007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.5

007シリーズ映画化作品第17作。
6年のブランクをおいてピアース・ブロスナンを5代目ジェームズ・ボンド役に迎えて製作された新生007の第1弾。

“ゴールデンアイ”と呼ばれる電磁波攻撃用の衛星システ
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007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.4

007シリーズ映画化作品第16作。
4代目ジェームズ・ボンド、ダルトンの2作目にして最終作。シリーズの分岐点となる作品である。本作を最後に、ボンド、M、マニーペニーと、Q以外のMI6のメンバーを演じた
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きみの声をとどけたい(2017年製作の映画)

2.5

湘南・鎌倉を舞台に、それぞれ悩みを抱える女子高生たちの青春を描いた劇場用オリジナル長編アニメ。

海辺の町・日ノ坂町で暮らす16歳の少女なぎさは、将来の夢を見つけることができず焦りを感じている。彼女は
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007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

3.4

007シリーズ映画化作品第15作。
シリーズ誕生25周年の記念作品でもあり、大型予算で製作された。ジェームズ・ボンドをティモシー・ダルトンが演じた初の作品である。

ソ連高官のコスコフが亡命を希望した
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今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

3.3

フランスの国民的作家、ジャン=ジャック・サンペのベストセラーを映画化したコメディドラマ。『アメリ』のギョーム・ローランによる共同脚本。
南フランスのとある村に暮らすタビュランは、自転車の曲乗りの天才と
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生理ちゃん(2019年製作の映画)

2.5

女性の生理をポップに擬人化し、多くの共感を呼んだ小山健の短編コミック「生理ちゃん」を、二階堂ふみ主演で実写映画化。

生理とは…?を知る入口に最適な作品。生理の辛さの描写に関してはこれの数倍派手にやっ
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欲望の翼(1990年製作の映画)

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ウォン・カーウァイ監督が1990年に手がけた長編第2作で、1960年代の香港で若者たちが織り成す恋愛模様を疾走感あふれる映像美で描き、カーウァイ監督の名を一躍世界に知らしめた青春群像劇。六十年代三部作>>続きを読む

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

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世界中の図書館員の憧れの的である世界屈指の知の殿堂、ニューヨーク公共図書館の舞台裏を、フレデリック・ワイズマン監督が捉えたドキュメンタリー。
19世紀初頭の荘厳なボザール様式の建築物である本館と92の
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オキシジェン(2021年製作の映画)

3.2

完全に記憶を失った状態で、極低温ポッドの中で目覚めたリズ。生き延びるには、酸素が枯渇してしまう前に、自分が何者なのかを思い出すしかない。
ストーリーは初っ端から想像できるので置いといて、脱出ゲームさな
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国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.0

1997年に起こった「韓国通貨危機」の内情を描いた実話に基づく社会派サスペンス。好景気が続く中、韓国銀行通貨政策チーム長・ハンは国家破産の危機を予測する。だが、政府は国民にその事実を公示せず対策を講じ>>続きを読む

希望のカタマリ(2020年製作の映画)

3.4

前向きで才能があるからこそ、家がなくてバスで寝起きしていることを誰にも言えない高校生。でも、不運に見舞われたとき必要なのは、助けを求め受け取る勇気。原作はマシュー・クイックが2010年に発表した小説『>>続きを読む

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

3.3

19世紀の英国を舞台にヴィクトリア女王と彼女の従僕アブドゥル・カリムの交流を描いている。原作はシャラバニ・バスの『Victoria and Abdul: The True Story of the Q>>続きを読む

幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.5

2013年に韓国で実際に起こった漆谷(チルゴク)継母児童虐待死亡事件をもとに、7歳の弟を殺したという驚くべき告白した10歳の少女に心を動かされた弁護士が、真実を明らかにするため奔走する姿を描いた実録サ>>続きを読む

007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.3

007シリーズ映画化作品第14作。

ロジャー・ムーアがジェームズ・ボンドを演じた最後の作品。地球破壊を狙う実業家ゾリンとイギリスの諜報部員ジェームズ・ボンドの対決を描くスパイ・アクション。悪役ゾリン
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.2

インターネットで知り合った名前も知らない男女がメールのやり取りをしながらお互いに惹かれ合っていくロマンティック・コメディ。

メグ・ライアンとトム・ハンクスの自然体な演技が好き。片方が正体を知っている
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ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ(2015年製作の映画)

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巨匠フレデリック・ワイズマンの40作目となるドキュメンタリー作品で、さまざまなマイノリティが集まるニューヨークの下町ジャクソンハイツにカメラを向けた。
ニューヨーク市、クイーンズ区のジャクソンハイツに
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.5

Netflixオリジナル映画で、ベトナム戦争の抗議運動から逮捕・起訴された7人の男の裁判の行方を描いた実録ドラマ。

世界が観ている!
お目当てはJGLとエディ・レッドメイン。愛国心を持って変革に挑む
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.2

ブラッド・ピット扮する死神が大富豪の娘と恋に落ちるロマンティックファンタジー。
65歳の誕生日を数日後に控えたビル・パリッシュがある日突然、死神の訪問を受ける。寿命を延ばす見返りに、死神は富や権力すべ
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007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.2

007シリーズ映画化作品第13作。

殺された情報部員009の任務をフォローすることになった007、ジェームズ・ボンド。謎の男カマル・カーンの後を追い、インドへと飛んだボンドを待ち受けていたのは、宝石
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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.2

異なる文化を背景にもつため対立しがちな家族の絆を、手作り料理でつなげようと奮闘する少年の成長を描いたヒューマンドラマ。
イスラエル系の母とパレスチナ系の父を持つエイブ。文化や宗教の違いから対立する家族
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

2.9

スマホに搭載されたある機能により、スマホにストーキングされてしまう男を描いたコメディ。
監督、脚本は「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」の脚本家コンビ、ジョン・ルーカスとスコット・ム
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

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ガラルド・コンリーの著書を原作にした、同性愛の矯正を強いられた青年を描く人間ドラマ。
アメリカの田舎町で育った大学生のジャレッドは、あることがきっかけで自分が同性愛者だと気付く。息子の告白に戸惑う牧師
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

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貧しさゆえに親からまともな愛情も受けることができずに生きる12歳の少年の目線を通し、中東の貧困・移民問題を抉り出した人間ドラマ。
「僕を産んだ罪」で両親を訴え、裁判を起こした少年・ゼイン。貧民窟に生ま
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帰れない二人(2018年製作の映画)

3.3

ひと組の男女がたどる2001年から18年間の物語を、変わりゆく中国を背景に描いた人間ドラマ。
ジャ・ジャンクー監督の公私にわたるパートナーであるチャオ・タオが主人公チャオ、『薄氷の殺人』のリャオ・ファ
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パーフェクト・バディ 最後の約束(2018年製作の映画)

2.7

チンピラのような男性と、車いすに乗った法律事務所の代表。“韓国版「最強のふたり」”を思わせる、大人の男性2人の友情と彼らの逆転劇を描く韓国産社会派エンタメ映画。

ノワールとコメディの相性は最悪。色ん
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

スペインの新鋭ガルダー・ガステル=ウルティアが、極限状態に置かれた者たちの行動を通して様々な社会問題をあぶり出した異色スリラー。
舞台は部屋の真ん中に穴が開いた高層の建物、食料は上から下へ移動する“プ
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