観よう、観ようと思って
やっと重い腰を上げる?いや、座る?
どうでもいいけど、やっと観ました。
正直なことを言うと
ずっとイライラしてました。
自分のない、芯のない、そしてそこで笑ったらあかんやろっていうタイミングで笑ってしまう たすく に
雪の中、家の前に到着して叫び始めるまで
ずっとイライラしてました。
でもなんでだろ
涙止まらんのですわ。
ことねと見つめ合ったまま、対峙するシーン
ガラス越しに映るなまはげ たすく
ラストの終わり方
すっげーの観ちまった
そんな感覚です
よっぽど生々しいわ、映画なのに
演劇会の大賀の演技がもうね
ぎゅうっと締め付けられる
だって自分の娘なのにわからねえんだよ、、、どの子なのか、、、
そこでも笑っちゃうの
笑っちゃうよね
自分のアホさに
自分の犯したアホさに
生々しい