Amazonさん映画2作目。
すごく内容的に好きな作品でしたが、いつもAmazonさん作品は、設定が素晴らしくよいのに、2時間で終わらせるにはいつも尺が足りずに、中途半端に作製されがちなってしまうところが非常に残念。。。
あれ、マッドディモン⁉️
ちがう、マークウォールバーグ‼️
たぶん今まで間違って観ていた作品あるかもしれませんが、ボーンシリーズは間違えてませんよ笑笑
なんだろう、こういう特殊能力をもってしまった人間らの善悪って、その使い方で白黒分かれるはずなのに、この設定では悪の方がどちらかというと正論を掲げているような気がします。
だって、その輪廻転生から逃れたいって思うのは、何が悪いの❓
その能力を人のために活用している善ってほんとに存在するかな、かえって世の中パニックにするだけじゃないのでしょうか。
少なくてもその点は全く描かれてなかったような。
だからと言って滅びたらよいとも思わないけど、つまりそのあたりの設定がしっくりきませんでした。
細かなところを省けば、全然楽しめましたが。
