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トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャングのHIROのレビュー・感想・評価

3.4
ニコラス・ホルト追っかけて視聴したら「ミス・フィッシャーの殺人ミステリー」で好きになったエッシー・デイヴィスが出てる💕嬉しい

舞台は1870年代後半のオーストラリア、この頃🇦🇺はイギリスの流刑地。

ネッド・ケリーの父親もアイルランド人の罪人で、一家の暮らしは非常に貧しく、イギリス人の貴族や警官たちから差別され、虐げられていた。

ジョージ・マッケイ他、皆さん素晴らしかったけど、ネット・ケリーって誰?って感じでハマらず。
ジョージ・マッケイがカッコいいと初めて思ったよー今までイマイチだなぁーって思ってたんですよねー

この頃のイギリス🇬🇧って嫌な奴に描かれてるよなぁーこの前観た「ナイチンゲール」も

義賊ケリーは日本で言うと「石川五右衛門」「鼠小僧」みたいな人なのかな?

ケリーは貴族の息子を救った時、母親が彼の事を考えてくれて学校に行かせてくれてれば、人生って変わったかも知れなかったのに、残念😢

人格形成には教育が必須。

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ネッド・ケリー(1854~1880)は19世紀のオーストラリアが生んだ国民的なヒーロー。本国では強盗などの罪を犯しながらも最後まで権力者たちと戦い、大衆に支持された。彼は多くの手紙を残し、25歳で死刑となった。死後、彼は反権力の象徴的な人物となり、本国にはネッド・ケリーの博物館もあり、観光客に人気を得ている。
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