トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャングの作品情報・感想・評価・動画配信

『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』に投稿された感想・評価

pura
4.1
61
ネッド・ケリーを全く知らなかったので終わってから調べました….
実在の人物をがっつりパンクに脚色するっていうのがなかなかおもしろい
独特な世界観、中世のカウボーイ?
これも実話ベースだけど
ジョージマッケイがお母さんといると息子の顔になる演技が凄いし、ニコラスホルトが気持ち悪い変態が絶妙だった
観終わって気分沈みます
4.5
バイオレンスなシーンのカメラワークや銃声以外の音が聞こえなくなる演出(馬車を襲うシーン)がすごく好み。

ジョージ・マッケイ初登場時のビジュアル、あのポーズも最高。
IMLOKI
-
このレビューはネタバレを含みます
これこれ!!というニコラス・ホルトが見られて大満足
ハナムさんも久々

ジョージマカイ目当て!暗い印象・世界観の作品、影のある役が似合う。
子供時代のナレーションに「血筋のせいで短足」的な内容があったけど、青年期以降の配役でマカイ氏が登場したシーンから、明らかに脚が長く…

>>続きを読む

あらすじとチラシがカッコ良すぎてなんの予備知識もなく観た。

青年パートでやはり家族、父親、血の重さや愛情に目覚めていく展開はかなり見応えがあった。ラスト20分くらいはなかなかの恐怖映像。虐げられた…

>>続きを読む

パンクの映画かなと思って観たら

オーストラリアのアイリッシュ移民の虐げられてる家族の物語で

【真実は含まれていない】というメッセージから始まってるのに最後には実在した人物の終わり方して、
ほんと…

>>続きを読む
ky31
-
オーストラリアに実在したアウトロー ネッドケリーの伝記映画

ケリーが行動を起こした動機をみるにイギリスはブリカスと言われるだけある
m
2.3
このレビューはネタバレを含みます
ジョージ・マッケイのためならわたしも警官を100人殺すだろうから彼らに共感します
3.0

ネッド・ケリーという実在した無法者の話だという。
アイリッシュって、移民した先のオーストラリアでも祖国と変わらずイギリス人に虐げられてたんだな。

序盤はあまりのれなかったのだけど、最終章はシビれた…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事