トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャングの作品情報・感想・評価・動画配信

『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』に投稿された感想・評価

3.0
映像や音楽がパンクでロックだけど暗すぎる。暗い映画。

最低な母親だな。

『ニトラム』『オーダー』のジャスティン・カーゼル監督作品なので観てみた。
これも実話ベースと思っていたら冒頭で「この物語に真実は含まれていない」とテロップがあってびっくり😮だって実在したネッド・ケリ…

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mon312
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19世紀オーストラリア ミックジャガーやヒースレジャーが惚れた史上最もパンクな男の知られざる素顔だそうですよ。
あんな母親ならあーなるか。でもそんな母親が好きでこーなってしまうのが辛すぎ
る。
ジョージマッケイがち好き。あなたのアイルランド訛り、絶対消させない
HK
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オーストラリアのネッド・ケリーの伝記的物語

ネッド・ケリーを知らなかったので調べたら
オーストラリアでは「ケリーのように勇敢に」という表現もあるほど有名なブッシュレンジャーだという(Wiki)

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m
4.0
このレビューはネタバレを含みます

BOY
MAN
MONITOR
の3部構成

初めはどんな展開になるのか見当がつかなくて少し退屈だった。でも物語が進むにつれて引き込まれていく感じ。警察との戦闘シーンはコメディ映画に感じてしまい、…

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『FEMME フェム』でジョージ・マッケイを意識した(『1917 命をかけた伝令』のことは忘れた)ので出演作を遡る。

序盤、ネッドの父親が女装をしていたことを理由に家長の権威を剥奪されるのが家父長…

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pura
4.1
61
ネッド・ケリーを全く知らなかったので終わってから調べました….
実在の人物をがっつりパンクに脚色するっていうのがなかなかおもしろい
独特な世界観、中世のカウボーイ?
これも実話ベースだけど
ジョージマッケイがお母さんといると息子の顔になる演技が凄いし、ニコラスホルトが気持ち悪い変態が絶妙だった
観終わって気分沈みます
4.5
バイオレンスなシーンのカメラワークや銃声以外の音が聞こえなくなる演出(馬車を襲うシーン)がすごく好み。

ジョージ・マッケイ初登場時のビジュアル、あのポーズも最高。

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