ちょくちょく寝てしまった！
JKシモンズおじさん推せます！笑
人は時間とどう向き合うのか。(このコロナ禍や結婚のメタファーとも。)結局、どんな人生が待っていようとも、自分で切り開く人もいると言うこと。シモンズおじさんはそっち側ではないけれど、本当はそっち側での幸せを願っていただろうし、そっち側に戻ることを諦めてしまっていると自覚している。きっとあの最後の嬉しそうなシモンズおじさんは、そういうことなのではないか。それで言うと、逆に弱さと向き合った人間が1番強いとも言っている映画なのかも知れない。皆本当は自分の弱さを認めて正直に生きたいと思っているはずだから。
