世界には、各国 個性的な大統領がいる。世界の主導権を握ろうとする人や自国の幸せを最優先に考える人。
この映画を観るまでは、私はホセ元大統領のイメージは"温厚な世界の幸福を願う大統領"でした。まさか若い頃に反政府の思想を持ち行動を起こしていた方とは知りませんでした。
学生さんとの質疑応答でのホセ元大統領は当初のわたしのイメージとは別の"強い信念を持ち続け その変革を今もなさんとするような" 眼差しでご自分のことばで話されていました。(日本ではありがちなカンペや台本はなかったと…笑 😅)
今の日本に染まっていないホセ元大統領からみた"いまの日本"が印象的で考えさせられるものがありました。