2021/05/06
2021年44本目
監督ピーター・バーグ
マーク・ウォールバーグ
ウィンストン・デューク
andアラン・アーキン
【バットマン&ロビン、そしてアルフレッド】
暴行の罪で服役し出所した元警官の主人公とそのルームメイトが、警官殺人事件の裏に潜む、警察組織の闇に立ち向かっていく様を描くNETFLIXオリジナルのアクション。
P・バーグ監督&M・ウォールバーグの黄金コンビというだけで安心して見られる。
思ったよりアクションは少なめですが、物語はテンポ良く進み飽きさせない、主人公と相棒の掛け合い、A・アーキン演じる師匠や主人公の恋人までキャラクターが立っていて楽しいです。
クライマックスのシーンは少し古い刑事映画のようでしたが、逆に懐かしく痛快でした。
終わり方にも思わずニヤッとしてしまった一本、できれば続編希望です。
"誰が猫に鈴をつけるのか？"
