ノンノン

マーベルズのノンノンのネタバレレビュー・内容・結末

マーベルズ(2023年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

4DX3D

細かいことにぶつくさ言ってはいけないから言わない。MCUはなんだかんだ言って好きってことで贔屓目で採点。

とにかくカマラカーンのキャプテンマーベルオタク愛がダダ漏れしてるところがずっと可愛い。
三人がスイッチ訓練するところ好き。

そして我らがパクソジュンの扱いよ。
いや、MCU好きで、パクソジュン好きならめっちゃ楽しいんだけど。王子パクソジュンはもちろんシュッとしてたしダンスも歌もそれはそれで嬉しいんだけど、もっとマドンソク的な強かっこいいパクソジュンも観たかった。

惑星アラドナが歌わないとコミュニケーション取れないのは終始爆笑。普通に話せるパクソジュンがバイリンガルなのも爆笑。ミュージカル大好きなので、あそこだけでもう一度観に行きたい。

ネコチャン達のところでミュージカルCATSのメモリーが流れるところも粋。(メモリーは老婆の娼婦猫グリザベラの曲。オールドドュトロノミーにジェリクルキャッツに選ばれて天上に上がって行く時にも流れる。)

しかしあの殺し方はそりゃクリー人の怒りを買うよ。殺戮者と罵られるよ。

ぶつくさ言わないと言っておいて、やっぱり少し言いたいのは、キャロルってアベンジャーズの中で最強レベルの強さだと思ってて、そうするとダー・ベン相手にバフンと一発で倒せるんじゃないかと思ってしまうのである。あと太陽もあんなすぐ蘇らせられるなら、もっと早く気づこうよ。(モニカランボーに言われないと思い浮かばなかった?ということだよね。。)

グースとネコチャンたち、とてもかわゆい。
ケイトビショップにもワクワク。
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