このレビューはネタバレを含みます
ちょうど良いポップコーンムービーでした!!
故郷をなくしたスクラル人と
自分の星が内紛によって資源が枯渇したクリー人。
キャプテンマーベルの流れは社会派な映像作品だと今回の映画で強く感じた。(シークレットインベージョンも含めて)
キャプテンマーベルで出てきたスクラル人は故郷を取り戻すために第三次世界大戦を起こそうとして。
クリー人は無くなった資源をほかの星から奪い取ろうとする。
現実の世界で起きている事とよく似ているなと。
テーマは意外と重いけど、子供もみれる娯楽作品になってるのがよいなと思った。
今回の映画はキャロルの成長や内面もしっかり描けてて、キャロルのキャラが立ってきたなと感じた。
結構笑いもありで、ストーリーはゴリ押し感はあったけど個人的には好きだった。