「キャプテン・マーベル」は結構好きな作品、ブリー・ラーソンさんがめちゃはまり役やったし、若き頃のニック・フューリーで見れたし、ただジュード・ロウさんがちょいショボかったのは残念でしたが。今回の「マーベルズ」は見るにあたって予習で「ワンダ・ヴィジョン」と「ミズ・マーベル」とドラマの鑑賞してればより楽しめるとのこと…ギリ見てる、めちゃ面白くはなかったが当時はまだマーベル熱がかろうじてあったのでなんとか。
予習は出来てるが、はたして今回の出来映えどうか、半分不安に思いながら鑑賞❗
良かった所から、まずはやっぱりキャラクター！キャロ、カマラ、ランボーバランスが良くて役割分担出来ててしっかり個性があって魅力的。この映画ではカマラがMVPいい仕事してました。
ほんでカマラの家族ね、少し賛美あるかもですけど良かったですね。
あとパク・ソジュン、何しとんねん(笑)何か結構前にマーベル映画に出る噂を聞いてて、どんなヒーロー演じてくれんのか楽しみにしてたのに、馬鹿たれ(笑)
あまり良くなかった所、まじ脚本ちゃうかな？何か説明臭いところはちょいちょいあるけどようわからんみたいな。上映時間105分は新規も取り込みやすいし、集中できると思ってたけど、これめちゃくちゃ強引な編集してないかい？なんか全体的に乗り切れなかった。
まあストーリーなんか二の次の映画ではあるが。
あとはヴィランね、背景は悪くないんやけど少しインパクトにかけるかな？
もう少し、こうね、ガツンと来たら良かったんやけど。
全体としてはハードル低かったこともあり満足でした。でも今後もマーベルか続いてくのを考えると少し気が思いかもですね。
※またこの映画をスコセッシ大先生が見たら白目むいて発狂しそう(笑)
