良くも悪くも期待どおりの内容の映画
良かったのは序盤でキャプテン・マーベルとモニカとカマラが入れ替わりに困惑しながら戦うシーンと、猫を可愛がるニック・フューリー
パク・ソジュンはなんの必然性もないワケワカラン設定の国の王子で大した活躍もしなくてもったいないし
スクラルが出てくるにも関わらず、フューリーの葛藤も、ガイアと関わりを描いたモニカへのフォーカスもなく、何のためにシークレット・インベージョンやったん？？って感じだし
ラストのポスクレのサプライズも、ワクワクよりも、この風呂敷本当に畳めんの？畳む気あるんだよね？と不安が勝ってしまう
挙げ句に、ヴァルキリーの登場や、猫軍団の登場まで分かってるから展開まで読めちゃう
けど、それもコレも覚悟したうえで観に行ってるから、別に期待を裏切られたワケではないし、最後までちゃんと楽しめた
