どこかで変わろうとしたかもだけど変わらず38年が過ぎた。
そして今も。
そんな内容かな。
「白人は不遇をうけてないと思うか?」
的なセリフが印象に残ってる。
アメリカのあまり知られていない田舎の、ハンバーガー屋を軸にしたずっと旅に出られないし出ても戻される人の旅しないロードムービーの様な。
誰もが持っていそうな挫折と誰もが経験しなくて良い悪い境遇を起承転結感もなく淡々と見せてくる。
たとえ偽善的でも良い、人に優しく。
達成できなくてもいい、不遇に対して自分なりに足掻こう。
後退したとてまた1mmでも前に進もうとしてみよう。
何もなくとも人の最後の砦はそこにあるのかな🤔
つまりコンフォートゾーンの中はコンフォートでは無いということ。