このレビューはネタバレを含みます
1973という時代設定
しかもアメリカの田舎、クリスチャン一家
その家の長男フランクはゲイ
NYでくらす彼は
姪からみると洗練されていて
話もたのしいすてきな叔父
過去に恋人を死なせてしまった自分がいつまでも許せないアンクルおじさん
父親の葬儀でおどろきの遺言
フランクおじさんにのこされたのは
「嫌悪感」「恥辱」……
あんな恐ろしい遺言、倒れそう
ひどいなあ😢
父親はさておき
ほかの家族はみんな彼のありのままを受けとめる
いいも悪いもなく、ノープロブレムと
唯一「聖書には罪とかいてある」と否定する義理兄
聖書ってなんなんだろねと思わされる
恋人のウォーリーがかわいらしい!