2021年 86作品目
松竹映画100周年記念作品。
ストーリー的には面白かったです。
ただ、淑子の事を思うとそれで
良かったの?と思った。
カワイイ。良い子過ぎ。淑子。
永野芽郁さん。
淑子さんにお医者さんでも治らない
恋の病になりました。
ふな喜のカツ丼食いたい。
そんな淑子が惚れた、若き日のゴウ
菅田将暉。僕も惚れた。
ただ、挫折後のゴウは許せない。
晩年のゴウは借金まみれのギャンブル
依存症のダメ人間。
あのカワイイ、良い子すぎる淑子さん
に苦労をかけっぱなし。
沢田研二さんが見事に演じる。
腹立った。許せなかった。
娘の歩と同じ目線で見ていました。
ゴウの受賞スピーチの手紙。
ベタにウルッときました。
志村けんさんではこんな気分になって
いないと思う。
彼は昭和の喜劇王。バカ殿。
沢田研二さんで良かったです。
相変わらず綺麗な園子さん、北川景子。
お世辞ではありません。