映画は、人生に敗れた男が、唯一愛し続けた”映画”を通して再生していく姿を描いた作品。ギャンブルと酒におぼれ、家族に見放された彼だが、名画座の館主との再会をきっかけに、若き日の夢と情熱がよみがえる。撮…
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青年期の希望と挫折、老人期の自暴自棄、大事な壮年期が素通りで不満 また落差が極端で楽しめない
「うたかた歌」GOOD
北川景子が美しい
永野芽郁が可愛い
沢田研二にビックリ
宮本…
役者は皆いいと思えるのに、ストーリーがえ?となることしばしば。
原作が原田マハと知りなおさら???
どこかで観たような内容で新鮮味は無いうえに展開が無理やり過ぎて、もやもやが残った。
ジュリ…
2019年秋から年末撮影。
志村けん最後まで撮影して映画ラストシーンのみの撮影だった....。
冬のロケで2020年の追加録りが残っていたがコロナで撮影上映延期なり志村さんもコロナで倒れた...。幻…
山田洋次監督の最高傑作は「馬鹿まるだし」だと思う。以後、山と谷を繰り返したにせよ、少しずつ劣化、という言葉が悪ければ作家性が薄まっているように感じる。
この映画は、この映画の数年前に作られた「今夜…
《映画があるじゃない!》
〝ギャンブルをする代わりにお父さんの大好きな映画を観て暮すのよ。年金は取り上げてもテアトル銀幕の年会費、レンタルビデオ代、衛星放送の料金、そんなのちゃんと払ってあげるから〟…
若き日の夢と現在(現実)の対比で観せる、活動屋の今昔物語。永野芽郁→宮本信子はまだ良いが、菅田将暉→沢田研二には違和感を感じた。ギャンブル依存症でアル中の爺さん(沢田)を支える、介護を含むほぼ家族の…
>>続きを読む「キネマの神様」製作委員会