面白い作品であり少し泣けました😢
志村けんさんで途中まで撮影されていたということなので沢田研二さんに重ねて観ました。まさかアレを歌うとは思いませんでした☺️ 志村さんに寄せている様な感じもしました…
ゴウはギャンブル好きで金にだらしない老人だが、若い頃は映画監督を志していた。映写技師のテラシンと夢を追っていたが、処女作の現場で自分の力の無さを思い知る。映画をあきらめ田舎に帰ろうとするゴウ、彼に思…
>>続きを読む映画好きとして最高の作品。映画を好きで良かった、幸せだなーと思えた。そうじゃなくても登場人物それぞれの夢が描かれていて素敵。ラストにはとても感動した。山田洋次監督作品、やっぱり好きだなー。「キネマの…
>>続きを読むU-Nextで鑑賞。ゴウとテラシンの友情、淑子の昔と今のゴウへの愛情、テラシンの淑子への変わらぬ恋心、どれも良い。そして娘の歩が自分の息子勇太への言葉「おじいちゃんを信じてくれてありがとう。娘の自分…
>>続きを読む山田洋次の感覚が、
現代の鑑賞者に合わせアップデートされていないのが、よく分かる作品。
昭和を舞台にした作品でも、
平成(1990年代)に作った昭和舞台の作品と、
令和(2020年代)に作った昭和舞…
ギャンブルばかりで、家族にも周りの人にも迷惑をかけていたゴウに対して最初は嫌悪感を抱いてしまいました。
ただ、そんな彼にもかつては映画監督を目指し熱気に満ち溢れた過去があり...。憎めなかったです。…
松竹映画100周年記念作品。
油の匂いと機械の騒音から映画が生まれるのが昭和生まれからしたらやっぱりいいなぁ。
私が小学生、中学生の時はまだフィルム映画で途中でとまっちゃった事もあったし、ゴミが…
「キネマの神様」製作委員会