「顧客のことをユーザーと呼ぶのは、違法麻薬とソフトウェアだけ」というのは重い事実だな。皮肉にも中毒性の高さがうかがい知れる。
初期のSNSを世の中のためになる、と思い製作に携わった人たちの話は興味深く、現実的に偏った情報しか目にしない大衆を作り上げてしまった、という経緯は恐怖を実感した。
今あるツールは簡単になくならないだろうから、大衆の一人として変わりたいと思わされた！
SNSでなくとも、ネガティブな側面で共鳴し合ったり、同じ意見ばかりの対人関係なんてつまらないと思う。リアルな人間関係をもっと大切にしたいね。
