監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影の作品情報・感想・評価・動画配信

「監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影」に投稿された感想・評価

If you’re not paying for it, you’re the product
色々勉強になりました
金正恩

金正恩の感想・評価

3.5
顧客の事をユーザーと呼ぶ業界は違法薬物とソフトウェアだけ。
どちらも顧客を依存症にする事で成り立っている。

人間の行動を予測するアルゴリズムの精度は途轍もないスピードで向上している。
人間がAIに飼い慣らされてマトリックスが実現する日は近い。

このドキュメンタリーを観たのもNetflixのアルゴリズムにおすすめされたからというのは皮肉。
Visor

Visorの感想・評価

4.0
この映画の主張自体プロパガンダ臭くも感じる。
ただまあ、こういうことを言う人がいなくなったらマジで人間は終わりだなとも思う。
ぽん

ぽんの感想・評価

3.8
学校の課題で。
すごい価値観が変わるというかおもしろかった!
毎日ニュースを読んで(読まされて?)いる人ならば知っている情報を纏めた内容とも言えるドキュメンタリー。
つい最近は元Facebookの社員が、その倫理的な問題を米議会で告発したというニュースもあった。

でも、元「中の人」だった人々が、ここまでこの問題について深刻に受け止めているとは。
口を揃えて自分の子供にSNSはやらせないと言うし、元Facebookの幹部はいま心配なことは内戦だと言う。

当たり前だけど忘れがちなのが、無料と思っているサービスだって誰かの金儲けである、ということ。
とにかくそのサービスの中毒にさせて広告を見せる、ユーザーの見たいものを見せる、というテクノロジーが極まって、ついにはアメリカやヨーロッパでは国民間でベースとなる合意が形成出来なくなってしまったという。
つまり、巨大テック企業が民主政治を壊している、と見なされるようになる自体にまで及んでる。

アメリカやヨーロッパだけでないのは、やはりニュースで知るとおり。
人と人、民族と民族、国と国とが合意が出来なくなれば、無視するか闘うかの二択しか無くなってしまう。

GoogleにせよFacebookにせよTwitterにせよ、使い方によっては便利であることは間違いないけど、使われないようにしないとね。
K

Kの感想・評価

4.8
顧客をユーザーと呼ぶ業界は2つだけ、違法薬物とソフトウェア。共通点は「いかに依存させるか」が重要である点。

悪影響を及ぼす薬物とかは規制されてるのに、SNSの規制はまだ。テクノロジーの進歩に法整備が追いつかない。

youtube、Instagram、このFilmarksにとって僕らは広告主に売るための「商品」、僕らが買ってるんじゃなくて「買われてる」
自分の仕事はデジタルマーケティング。
人の感情や行動をコントロールするメディアを使って金儲けをしたい広告主の手助けをしている。

ユーザーにどんな広告を当てたら買ってくれるかを日々考えている。
俺はこの仕事を社会的に悪だとも思うし、良いとも思う。

まさに人に地獄をもたらせるし、楽園ももたらせることができる。
仕事の都合上クソみたいな商品をユーザーに売りつけなきゃ行けないこともある。

クライアントのためだという理由で。
他にもっと良い商品があるとわかってて、クソな商品を売る。

でもそれはまだ知られてない魅力的な商品を世に届ける力でもある。
その力を得るためにクソみたいな商品を売る。

何とも言えない。
まさにジレンマ。
大宮

大宮の感想・評価

-
記録
interesting point of view.
but the seriousness of sns was a bit exaggerated so it’s good to take the content with a grain of salt. We don’t need to stop using sns apps as long as we can control ourselves
asano

asanoの感想・評価

4.0
SNSの中毒性の危険についての作品。
youtubeのおすすめやinstagramのおすすめのアルゴリズム(機械学習?)が主に中毒性が高いなと思った。
本当に人生に大切なものを大切にしようと思う。
meth

methの感想・評価

-
最近、数年熱心に使っていたTwitterをやめた。体調を崩して寝込んでいる時に久々にスマホを一週間ぐらいあまり触らず、家や公園でひたすら読書をしていたら、今までTwitterで毎日なんとなく見ていた他人のどうでもいい短文も、自分が投稿するどうでもいい短文も、常に追わなきゃいけないほど必要ではない好きなものの最新情報も、全部必要がなく思えてきたというか、時間と脳を浪費しているゴミのように思えてきた。そしてこの感覚はおそらく正しい。

Google, Twitter, Instagram, Youtube, Facebook...等のビッグテック企業の楽しくて便利なサービスを無料で使えるのは、そこに集まってくる我々ユーザー自体が彼らがクライアントに売っている商品だから、という仕組みは重々わかりつつも何も考えずその楽しさと便利さを享受して暮らすほうが楽なので、世界中の老若男女が大いに活用しているし、もちろん私の生活にも知らない間に根深く入り込んでいる。

我々の行動情報や属性情報が広告主に売られて、適した広告が提示される…などこちらの既存情報が使われるという側面はまだ許容というか理解ができるんだけど、本当に恐れるべきなのはこの作品で語られているように、テックツールを使うことで知らぬ間にこちらの思考や行動が自然と変えられて精神や生活に影響が出ているという側面。有名テック企業の幹部や社員達は自分の子供には決してサービスを使わせないというところに真理がある。

山の中に住んでるわけじゃないので完全にテックを使わない生活に戻ることは不可能ではあるものの、SNSで日々繋がっていなくとも心が繋がっている数少ない家族や友人を大事にし、同じような趣味趣向の人をネットでフォローして同じような情報を見続けるのではなく多様な考え方や生き方に触れ、適当な短文じゃなく時間をかけて長い文章を読み書きし、PCとスマホから顔を上げて地球の美しさを感じられる人でありたいな...と思ったこの気持ちは忘れずに日々暮らしていきたい。
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