この映画は、最近世界で起こっている異変に違和感を感じていた私にとってとても興味深いものでした。
SNSの登場によって、あらゆるものが便利になった。
いろいろな人と繋がれるようになった。
買いたいものがすぐに見つかるようになった。
必要な情報がすぐに手に入れられるようになった。
などなど様々なコンテンツによって私たちが得ているものは計り知れないです。
デジタルネイティブ世代以前の方々はこの変化をより感じているのかなと思います。
ですが、
私たちは受け取った利便性と引き換えに大きな大きな代償も負っている。
その代償というのは、
友達からの“いいね“を気にし過ぎて鬱になること（10代の自殺者は3倍にもなっている）、
希薄になった人間関係、ももちろんなのですが、
そんなものではない。私達はもっともっと深刻な危険性に脅かされている。
私達は自分でも気づかないうちに操作されている。
情報の偏食により思考力が低下し、
あたかも本当のような“フェイクニュース“に踊らされて恐怖観念に襲われる。
今回のコロナ騒動はどうでしょうか？
トイレットペーパーが品切れし、イソジンも買い占められた。フェイクニュースによって。
（PCR検査や、推奨されているコロナワクチンについて、成分や副作用について調べた方がいいですよ！！）
メディアの９割はフェイクと言われるくらい、私達の周りには嘘で溢れ返ってて、
でも、そのことにすら人々は疑問を抱かないのが現実。
私達は、個人レベルでは済まされない、国、いや世界レベルで操られている。
「考えすぎでしょ〜」って思いますよね。
でもこの映画を見ればわかります、。
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様々な側面に沿って、SNSを作り上げた“本人“の方々が深刻に警告してくれています。
（自分が作り上げたものに脅かされているなんて、皮肉すぎるんですけどね。）
テック業界の人たちは子供にはSNSを使わせない！と言っていました。。
危険性を誰よりも分かっているからですよね、、。
この映画観終わった後、怖くなってSNSを辞めたくなりました。まあ、辞めないけど。
危険性がわかってても、SNSを辞められないところも怖い、、。
