～あらすじ～
数日後に彗星の破片が地球に次々と衝突することが判明したため、全世界は大パニックに陥る。
そんな中、ジョンはグリーンランドに地下シェルターが存在するという噂を耳にする。
ジョンはその噂に望みを託し、妻子を引き連れて北へと旅立ったが、暴徒化した民衆や降り注ぐ彗星の破片のような危機が次々と襲ってくる。
～感想～
隕石が次々と落ちてきて、焼け野腹になっていく姿は、隕石という有り得る題材なので恐怖感が増した。
暴徒化し、暴力や窃盗、誘拐など、人間はこういう時に本質が出るものですね。
このようなことが現実に起こらないことを祈ります…。
