彗星の破片が降り注ぐ地球。さらに巨大隕石の衝突も予想され、残された時間は48時間。
そんな中、主人公家族は合衆国の政府にシェルターに避難できる国民として選ばれるのだが…というディザスターアクション。
おもしろかったです。
世界滅亡へのカウントダウン。
都市を破壊していく隕石の描写は迫力がありました。
そんな中で怖いのはやっぱり人間なのか?
追い詰められて出る本性。
でも人間いろいろ。
悪い人もいるけど、良い人もいる。
隕石よりも人間のことをいろいろ考える映画だったなぁ。
それにしてもあの選抜も罪である…。
今の自分だったら選ばれたくないけど、でも愛する家族(特に子ども)がいたら違うよなぁ。
助かる可能性のために全力を尽くすだろうか。