試写会で鑑賞させていただきました
まず、主人公のクロエちゃんが実際に車椅子ユーザーということで、車椅子ユーザーの女優さんが活躍していることに(映画の内容とは裏腹に..)感動しました
車椅子ユーザー「ならでは」の演出も多々ありました。そういうアイディアや捻りを加えられるというところが、さすが前回のアイディアてんこ盛り映画【search】の監督ですね。
俳優が演技として車椅子に乗っているだけでは作れない演出もあったと思います。
脚本に関してはラストもう捻り..というところと、
ミュンヒハンゼンシンドロームをイメージしているようでしたら母親の心情を言語化したセリフがあれば、個人的には大満足でした。(むちゃくちゃ欲しがってすみません。。)
スリラーとしての緊張感は最初から最後まで途切れないので十分スリラー作品として楽しめました。
主人公役のキーラ・アレンちゃん、この映画ですごく注目されるんだろうな。今後の活躍も楽しみにしています。
