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佐々木、イン、マイマインのそのレビュー・感想・評価

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)
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やっと見た。

何でかわからないけど、どうしても1人で見たくて学校から帰ってすぐ観た。ゲオで借りたやつ。
ばあちゃんが洗い物してて、うるさいなぁ今映画観てるのにって思ってたら、洗濯物のくだりがあって今の私じゃんってなった。きっとみんなこれを経験してるんだろうな。

前に続き、これもまた母の言葉なんだけど、「みんなから馬鹿だと思われている人は、馬鹿なフリをしているだけであって、本当は馬鹿じゃない。」って言われたことがあって。(どこかの芸能人も言ってた気がするけど)

佐々木も周りから見れば、『馬鹿』の一言で表されてしまうのだろうけど、そうではなくて、抱えてるものを隠すために馬鹿になるしかなかったのだと思う。

残念ながら、高校生活を送る中で、コールに合わせて全裸になる人はいないし、バッティングセンターにも行ったことがないけど、学生をしてる。私も死んだ時に、隣で名前を呼んでくれる友達が欲しいなぁ。

また観る
そ