最近「itn distribution」のロゴが近づいてくるだけで笑ってしまう自分がいます。「またお前か」と。
調べてみたところ、このitnのロゴはクソ映画警報としての役割を果たしていて、我々Z級愛好家は結構よく見かける、馴染み深いロゴだったりします。
1年前に夫を亡くし、いまだに立ち直れないアディソン。彼の命日の日、彼女は夫の両親の別荘での気分転換を勧められ、仲間を誘って出かけることに。5人の女子旅に少し気の晴れたアディソンだったが、突如別荘に、亡き夫の母親が鬼のような形相で現れる(コピペ)
とあるんですが、この鬼の形相のおばさんが登場するのが、1時間経った辺り。。
それまでずっと楽しくないガールズトーク。面白くない。
あえぎ声大会とか、男のナニがどうこうとか、面白くない。
やっと狂気のおばさんが現れたと思ったら、もう7億回は観たであろう平凡でありきたりな映像が待ち構えていた。面白くない。
それだけならまだ良いんだけど、「メリーさんの電話」のように真っ暗で何が何だか分からない状況。辛い。
更にこのおばさんの計画も、不確定要素満載の杜撰な計画なのに「入念な計画」とか言い張る。ちょっと面白い。
視聴時間も長い。面白くない。
お気に入りのシーンは、本編開始前の「itn distribution」のロゴです。