流星群を見るために立ち入り禁止区域と知っていながら入ってしまった大学生5人の男女
そこはかつて軍が殺戮兵器をつくるため志願者の人体改造を行っていた場所だった!!
ってまあそうらしいんだけど…
前半の半分はこの5人組の微妙な人間関係に費やされる
かつて恋人同士だったけどいまは醒めてしまったふたり…
その女性のほうを狙う男…
そういうことに関係ないオタク…
ヒロインのまあまあかわいい子
不穏てほど不穏じゃないけど和気あいあい楽しんでる感じもしない
てか殺戮兵器の改造人間はいつ出てくるんだ?
この5人組のうちヒロインといい感じになるいまは破局に向かっている男を除いた3人がやったことでようやく登場の機会が!
え?
これ?
いや…
マジでしょぼすぎるだろ…
なんか怖くもなんともないぞ…
しかも弱い
ぜんぜん盛り上がらないままなぜか改造人間が良心の呵責に苛まされます
そこからさらなるラストシーン…
てこれどういうこと?
ちなみに驚愕のラストを狙ったのか
で…
ぜんぜん驚きもしない…
ただわけわかんね!!
で終わってしまったら作品としては残念すぎるだろ…
エリックロバーツさんは出てきません
ホントにヒロインのかわいさに救われた作品だと思います
改造人間…チープでインパクト無さすぎて逆に夢に出そうなんですけど…