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アメリカン・プリズナーのbavaroaのレビュー・感想・評価

アメリカン・プリズナー(2019年製作の映画)
3.2
最初にハッと思ったのは、原題がAmerican viorence だったと言うこと。プリズナーとバイオレンスではずいぶんとニュアンスが違うと感じた。

それに二人のヒロイン的な女性もお世辞にも綺麗だとは言えず、話そこそこに特徴ありすぎる顔が気になってしまった。

ジャクソンの生涯をざーっと見せられるわけだけれども、ずいぶんと不運な人生で、かわいそうだった。
で、その彼を救うと言うか、擁護するべきか判断をするために派遣された、死刑賛成派の犯罪心理学者タイラー博士。
で、話を聞いていくうちに、情が入り心の中の死刑賛成が覆る。
でラスト…はぁ?今までの博士と死刑囚の会話はあってなかったような…。
私的にはがっかり最後でした。
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