最後のキュン展開がすごい!!
前半は不思議な魅力のある小寺さんにみんな惹かれてなんかみてしまう人々の物語が1人ずつ描かれている。
なにができるのか、なにになりたいのか
ぼんやりした高校生は、まっすぐ前を見てどんどん登っていく小寺さんと関わっていく中で、自分のやりたいことを見つけたりひたむきに部活に取り組むようになる。
後半は、小寺さんの周りの人達がちょっとずつ周りの反応が景色が岩を登るように変わっていき、少しずつ周りにも認められていく。その中で最初は傍観者だった主人公(伊藤健太郎)もだらけた仲間とつるむののをやめ…みたいなストーリーでした!
伊藤健太郎確かに側から見たらちょっとストーカーっぽいけど、高校の時気になるあの子をついつい見ちゃうのはわかるな笑笑
自分は、高校生活はメガネダラケーズ側でしたのでなんだか少し羨ましい気持ちもあります。それはそれで楽しかったけど!
最後は今まで登ることしか見えてなかった小寺さんが主人公の一言で一気に小寺さんの景色が変わり、キュン死しそうでした。