なろう

すずしい木陰のなろうのレビュー・感想・評価

すずしい木陰(2019年製作の映画)
3.3
コロナ禍で映画館で映画を観なくなる前に観た最後の作品がコレでした。
正直、自分はこういう系は途中で寝ちゃうんですけど、なぜだか最後まで寝ずにずっと観られてしまった。
なんか魔力があったイメージ。

とはいえ、本音をいうと途中からちょっと退屈になっていった。
でも、この退屈さや自分は何を観てるんだという感覚を含めて、この作品の視聴体験なのでは?と思いもした。

前作のまんが島から一転した静の作品。
ただ、静なんだけど、ものすごく動でもあり、実際、これは動の映画なんだと思う。

ただ、この作品を映画にそこまで興味のない普通の友達に勧めるかというと自分はそうではないので、少し低めの点数となりました。
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