すずしい木陰の作品情報・感想・評価

すずしい木陰2019年製作の映画)

上映日:2020年04月04日

製作国:

上映時間:96分

3.6

『すずしい木陰』に投稿された感想・評価

t

tの感想・評価

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昼にきっちり帰って来ちゃうんだよな。
こっちは昼から楽しもうと思ってるのに。

最初のうちは、無防備な誰かの姿を観る事ってないからこんなに観ていられるのかな。とか、これはハンモックだから自然な緊張感が生まれているのであって、キャンピングチェアーだった場合飽きが出てしまうのではな…

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太ももばっかり見ちゃった
面白い試みだと思うし、上映後の挨拶で「やろうと思えば全く同じ演技ができる」って言ってたのも興味深い
桃龍

桃龍の感想・評価

3.5

2020-11-04記。
映画の日だから千円で見てサクッと帰ろうと思っていたのに、名古屋のシネマスコーレではリモートのトークショーがあり、監督が「これを読めば誰でも『すずしい木陰』が撮れる」と言った…

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ただ女性がハンモックで寝ているだけ。

映画館で観られて良かった。
一生のうち一度ぐらいはこういう体験をしても良いと思った。
なろう

なろうの感想・評価

3.3

コロナ禍で映画館で映画を観なくなる前に観た最後の作品がコレでした。
正直、自分はこういう系は途中で寝ちゃうんですけど、なぜだか最後まで寝ずにずっと観られてしまった。
なんか魔力があったイメージ。

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「誰もがやらないことをやる意義」というアティテュードを示した意欲作

1. 2回を観ての感想
これってどう言う映画なのだろう?と問われるとこう情報量はこれだけ、としか言いようがない。結論から言うと、…

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観る側の器が浮き彫りになる作品。
観る側のその時の心理的環境が問われる。

これを映画と言っていいのかは疑問ですが。
街角の単なる防犯カメラ映像を映画館で上映しました的にもなりえる。
これを作者の怠…

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一

一の感想・評価

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隣に座っていた男が画面を凝視しながら無心に鼻毛を抜いていた。ツッと鼻の穴から離した指にちゃんと毛が掴まれているかをスクリーンの光に透かして確認していた。

資本の掃き溜めとしての都市・池袋の夜中に緑の木々とその下に吊るされたハンモックで眠る柳英里紗の姿が映写されるスクリーンを見て、革命の成功と呼ばずになんというべきか。ここで体験する時間と空間は決して眠…

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