ぴよぴよ子

マイ・ニューヨーク・ダイアリーのぴよぴよ子のレビュー・感想・評価

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本当に自分がやりたい事とか心の底の底にある欲って結局後回しにしちゃったり、目先のことで埋めようとしちゃうよな

映画だと主人公は前に進んで新しい環境に身を置いたりするけど、現実はちゃんとそれと向き合えずに一生終える方が多いから、こういう映画を見ることで自分の代わりにやってくれた気持ちにさせてくれる気がしました

別に見終わったところで気持ちを鼓舞されることもないし、面白かったみたいな感情もなく「あ、終わったん?」って感じなので可もなく不可もなく現実に近い平凡さだったのか?