さわやかな青春映画かと思いきや中盤からジャンルが180度変わって、不穏な空気がダダ漏れになるこの感じ堪らなく好き
イジメを受けている同じ高校の後輩女子を中川大志がカッコよく助け出すところから物語が始まっていく。
このヒロイン自体はとても明るく可愛い子なんだがなんかバックグラウンド、ヤバめだなっていうのは分かる。これが終盤にかけてどんどんサスペンス調になっていく。
途中でUFO🛸出てくるし、ここはバクラウか!笑
まあこれはあくまで比喩的表現だが笑
途中のセリフ一つ一つの言い回しがすごく小説的というか文学的というか割と違和感は感じてしまった、尚且つ中川大志が結構独り言を言うんだがこれもわかりやすく説明的でちょい笑ってしまった。