この映画はあれですね。
羊頭狗肉という言葉がふさわしい。
良くも悪くも、羊頭狗肉。
本来良い意味の言葉ではないけど。
ええ、シンゴジラのような切り口で、怪獣が死んだあとを描くシリアスな感じを期待してしまった自分が悪いんです、はい。
予告が面白そう過ぎたぜ、くそう笑
いやむしろ、予告すら前フリの悪ふざけなのか?
映画館にまんまと来たバカ(ぽく)に、
「真面目に作るわけ無いじゃんバーカ笑」
というメッセージをぶつけるために?
まぁ、ふざけた映画だと思って観たとしても、あんまり笑えなかったかな。
好きになれるキャラが居なかったからかもしれない。
真面目に作れ!